【ミニマリストの本質】エッセンシャル思考実践のための考え方

「より少なく、しかしよりよく」をテーマに、無駄なものを削ぎ落とし、重要なものに時間を割くことの重要性を説いたエッセンシャル思考。
仕事や人間関係に行き詰まっている人、お金の無駄遣いをしてしまう人、部屋がごちゃごちゃして汚い人に特にオススメの本です。

今回は、このエッセンシャル思考をどのように実践していけばいいかについて話していきます。

エッセンシャル思考実践 ①持ち物を大好きなものだけにする

今の世の中にはあまりに物が溢れています。
身の回りの物で考えれば「なぜこんなもの買ったんだろう」と、思うものはたくさんあるはずです。

ざっと挙げると。。。
・読まずに置いてある本
・読んで満足したダイエット本
・用途がわからないおきもの
・謎のおもちゃ
・いつか使うと思って置いてる箱類
・何年も使ってないポイントカード

必要でないと言い切れなくても、この1年間で使ってないものがほとんどのはずです。
それらを整理し、本当に必要でお気に入りのものだけに絞って持ち歩きましょう。

それでは具体的な行動指標を示しておきます。

  • 1年以内に使っていないものは捨てる
  • 「いつか使う」と思っているものは残さない
  • 「大好き!」と言い切れないものは捨てる
  • 予備は基本持たない(Amazonを自分の倉庫と考えよう)
  • 自分の成長のために邪魔になるものは捨てる
  • 値段ではなく価値で買うかどうか決める
  • 上記のことをすぐに始める

これがエッセンシャル思考の実践です。

 

エッセンシャル思考実践 ②人間関係を切り捨てる

エッセンシャル思考は何も持ち物だけに限る話ではなく、人間関係にも応用可能です。
人間関係に悩む多くの人たちは、どうでもいい人のために気を遣って疲れてしまいます。

「自分にとって本当に必要な人だけを大切にする」というエッセンシャル思考の視点を持てば、辛い人間関係の悩みからも解放されます。

よくよく考えてみてください。
あなたを嫌ってくる友達や上司。
そんな人たちは本当に必要でしょうか?

どうでもいい人は切り捨てて、自分が大切にしたいと思える人たちだけを大切にしましょう。

人間関係を切り捨てる具体的な方法を書いておきますね。

  • 本当に大事な人を10人リストアップし、大事にすると決める
  • SNSやLINEから大事でない人を削除する
  • 徹底的に飲み会を断り、空いた時間とお金を大事な人に使う
  • 好きじゃない人は無視するか、物理的に距離を取る
  • 大事な人以外は「嫌われたい」くらいの気持ちを持つ
  • 上記のことをすぐに始める

 

エッセンシャル思考実践 ③大事な仕事以外しない

日本人は典型的な「器用貧乏」です。
会社は何でもできる人を求め、1つのことに特化したプロフェッショナルを育成しようと考えてはいません。
その結果、何でも中途半端にしか出来ないので、替えがきく市場価値の低い人材しか生まれないのです。

人間は頭脳に特化した動物です。もし頭脳が特化していなかった場合、ある程度の速さで陸を走れ、ある程度の速さで泳ぐことができ、ある程度のものを持ち上げる筋力があります。しかし、走る力はチーターに、泳ぐ力はイルカに、筋力はゴリラに負けます。何でも出来る、しかし何の強みもない動物なのです。
そういった意味で、何かに特化するということは非常に重要です。

仕事でも同じです。何かに特化して本当に大事なことに集中することで高い成果を発揮します。

大事な仕事のみをするための具体的な方法を書いておきますね。

  • 目標を定め、不要なものと重要なものを分ける
  • 期限や周りに振り回されず、能動的に仕事をする
  • 時間ではなく生産性を重視する
  • 準備と計画に全力を注ぐ
  • マルチタスクではなく、1つに集中する
  • 新しく始めるよりも、既存のことを切り捨てることを考える
  • 上記のことをすぐに始める

 

本質以外を除いて、ミニマリストになろう

初めはエッセンシャル思考を実践しようと思っても難しいかもしれません。
しかし、大事なのは「そうありたい」と思うBEの心です。(BEとは自然体の心のあり方のことです)

エッセンシャル思考でありたいと思う心を持ち、日々を過ごしていけば、「より少なく、しかしより良く」というエッセンシャル思考の本質があなたの中に宿ります。

「無駄なものを持ちすぎていないか?」

そう考え無駄を捨てていくことで、いつしかあなたはミニマリストになっていくでしょう。

しんどいなあと感じたら、立ち止まって考えてみましょう。

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