闇の心理学入門-絶望から抜け出す最終手段-

 

未曾有の災害や大切な人の死。

あるいは自分の苦しみ。

すべての苦しみを打ち消すためにそういった状況にある人たちは必死に戦っている。

釈迦は人の苦しみから逃れるために悟りを開いたし、世界の神々はそういう人たちに希望を与える存在であった。

しかし、時代は変わり、中世のように宗教が幅を利かせていた時代は終わった。

神も仏も他人も自分も何も信じられない。

そんな時代の中にぼくたちは生きている。

これまで、ぼくはたくさんの心理学を伝えてきた。

しかし、同時に小手先の心理テクニックでどうにもならない境遇にある人たちに出逢ってきたのもまた事実。

地獄のような世界を生きている人にたくさん出逢ってきた。

もしこのブログをあなたが見ていて、「もう自分なんて生きる意味がない。」

そう思っているとしたらあと一つだけ試してほしい。

それは

・闇と共に生きる

ということ。

光を求め人は彷徨う。

希望を求めるから人は生きられる。

けれど光がないなら闇に頼ればいい。

真っ暗で感情のない世界。

ただどっぷりと自分の身体も心も闇に浸らせる。まるで暗黒の渦に飲み込まれたような、ブラックホールの渦に巻き込まれたような、

そんな世界を体感する。

誰が明るく生きなければいけないと決めたのか?

闇とともに過ごして何が悪いのか?

こういう話をすると闇を抱えて暴力を行なったり、自分を傷つけてもいいのか?

と思う人もいるだろう。

けれど、そういう人は闇の本質を理解していない。

闇とは虚無であり、そこには善悪も存在しない。

悪=闇では決してない。

ただ、心を闇に浸らせる。

静か何もない真っ暗な世界。

そこにどっぷり浸かる。

嫌な感情、自分を取り巻く嫌な人たち、自分の苦しみ・・・

その全てをどっぷりと覆って粉々に砕き、吸い込んでくれる。

それが闇の本質。

これは最終手段として、武器としてあなたに持っておいてほしい。

絶望をさらなる絶望で潰す暗示。

「闇よ!」

と唱える。

暗黒が自分のすべてを覆い尽くすのを感じるだろう。

どう使うかはあなた次第だ。

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