なぜ古典催眠ではなく、現代催眠を専門にするのか?

こんにちは、Ryotaです。

最近、毎日数百人の方がこのブログを読んでくださっているので、更新する気が起きている今日この頃です。

 

今日のテーマは、

・催眠術

以前、記事で催眠については既に書きました。
なので、今日は基本原理とかについて書くつもりはありません。

 

「催眠術ってなんだ?」という人は過去記事を読んでくださいね。

過去記事は↓
催眠術だけじゃない!暗示をかけて他人の心を誘導する方法

 

今日、僕がお伝えしたいのは、「なぜ僕は現代催眠を使うのか?」ということです。
今更ですが、僕の専門は、

・心理学
・教育学
・整体学
・外国語学
・表情分析学

です。
どれも資格か学位を持っています。

その中で、心理学は特に自分が実践レベルで極めてきました。
だから、心理塾を運営しているんですけどね。

 

心理塾への参加は↓

「大切な人を救う」実践心理塾

 

僕の心理学は特殊だとよく言われるのですが、それはベースになっているものが一般的ではないからです。
通常、心理学を専門にしている人は、基礎心理学、臨床心理学などを専攻していた人が多いでしょう。

臨床心理士の方に知り合いが多いのですが、だいたいこれらの学問に加えて、NLPや論理療法を組み合わせてカウンセリングしている人が多いです。

僕はどうなのかというと、ベースになっているのがエリクソン派の考え方です。
簡単にいうと現代催眠の考え方です。

催眠には古典催眠と現代催眠があります。
テレビでやっているショー催眠なんかは古典催眠と呼ばれています。

催眠術師が「手が固まる!」というと、本当に手が固まってしまうあれです。
エンターテイメントとしても、とても不思議で面白いですよね。

一方、僕が使う現代催眠は、そのような現象は基本的に起こしません。
現代催眠は医療催眠とも呼ばれるもので、同じ催眠でもその目的も方法論も全く違います。

なぜ僕が現代催眠しか使わないかと言うと、古典催眠は被暗示性に左右されるからです。
被暗示性とは暗示のかかりやすさのことです。

つまり、古典催眠はかかりやすい人にはかかるけれど、かかりにくい人にはかからないのです。
だから、ショー催眠ではあらかじめ被暗示性テストでかかりやすい人を選んでおき、その人を舞台に上がらせます。

被暗示性テストは↓

しかし、僕が使う現代催眠は被暗示性に左右されません。
現代催眠を使う最大のメリットは抵抗に合わないということです。

これが僕にとっては一番大事です。
クライアントがどんな被暗示性であっても効果を発揮してくれるものでなければ、対象を被暗示性の高いクライアントに絞らなければなりません。

被暗示性が低くて問題を抱えている人に催眠療法が適応できないとなると、それだけ治療の可能性幅を狭めることになります。これはカウンセラーにとって致命的です。

現代催眠には許容的アプローチというものがあり、抵抗にあいません。
「〇〇になります」と言うかわりに「〇〇になることもできます」というように幅を利かせます。

抵抗にあいようがないのです。

以上の理由から、僕は現代催眠しかカウンセリングのアプローチとしては使いません。

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