日常で使える簡単な心理術3選!

今回のテーマは、日常で使える心理術です。

 

「心理学を使いたいけれども分厚い本を読むのは嫌だ。」

「シンプルで簡単な心理学テクニックは無いのかな?」

と思っている人に向けてこの記事を書いています。

 

なにごとも難しいことは出来ないし続きません。続かなければ身につけることもできません。

だからシンプルでいることは心理学の分野においても大事なのです。

シンプルかつ強力なテクニックをお楽しみください。

 

アンビバレンス

アンビバレンスは両面性のことです。

人はみんな両面性を持っています。明るい人は暗い部分をもっているし、暗い人も明るい部分を必ず持っています。真面目な人もだらしない部分があり、逆にだらしない人もまじめな部分があります。

これがアンビバレンスです。

 

アンビバレンスは人を褒める時に使えます。

例えば、美人な人を褒める時ですね。美人は普段から「美人ですね」と言われています。そんな人が美人ですねと言われても全く嬉しくありません。むしろ「また同じこと言われたな」と思うでしょう。

これでは心に残らないのです。どうせほめるなら相手の心に残るようなほめ方をしたいものです。それをかなえてくれるのが、アンビバレンスなほめ方です。

僕ならアンビバレンスを使って次のように言うでしょう。

「〇〇さんは、かわいらしい雰囲気だけど、芯が強そうだよね。自分をしっかり持っていそう。」

これで嫌な気がするはずがありません。自分のことを分かってくれるという印象を持ってもらえるでしょう。

 

見た感じの逆を言ってあげるだけで相手に信頼されます。

これがアンビバレンスのテクニックです。簡単かつ強力ですよね。

 

ジェスチャーの拡大

ジェスチャーの拡大とはその名のとおりです。あなたが相手に何か伝えたいことがあるときに、身振り手振りを多く・大きくする方がいいというものです。大げさなぐらいがちょうどいいです。

 

これは心理学の実験から分かったことです。

実験が行われたのは学会の発表の場です。2人の発表者が出てそれぞれの研究について発表しました。

1人は根拠あるデータに基づく発表をしました。

もう1人は、それっぽいけどデタラメな研究の発表をしました。ただし、この2人目の人はジェスチャーをかなり多く・大きくするようにしました。

2人の発表が終わった後、学者たちに「どちらの研究発表のほうが信憑性があるか?」のアンケートを取りました。

その結果、ジェスチャーが多く大きいだけのデタラメ発表の方が信憑性が高かったのです。

この実験は、単にジェスチャーが多く大きい方が信頼されたというだけではありません。

専門家の前で発表したにもかかわらず、ジェスチャーが多い方が信頼されたという点が重要です。

 

なたが誰かを説得したり思い通りに動かしたいと思った時、ただジェスチャーを多く・大きくすればいいのです。

たったそれだけで、あなたは情熱的で説得力のある信頼できる人だと感じてもらうことができるのです。

 

声のトーンを変える

あなたが強調したい言葉や印象づけたい言葉を発する時、声のトーンをいつもより低くしましょう

低い声は誰しも父親の声と錯覚します。そのため安心感や親近感を感じてしまうのです。

 

例えば、面接で自分のコミュニケーション力をアピールしたいとしましょう。「協力」「コミニケーション」「チームワーク」などといった言葉を発する時に声のトーンを低くして下さい。

たったそれだけのことで相手の無意識に「あなた=コミュニケーション能力がある」という図式ができあがります。

 

このテクニックの強みは、相手の意識ではなく無意識に直接訴えかけることができるという点です。

相手は話が終わったあとに、「なんかいい感じ」という風な好印象を持ちます。こういった手法は心理学ではマーキングと呼ばれます。また無意識に働きかけることからサブリミナルテクニックとも呼ばれます。

「声のトーンを変える」

このテクニックも非常にシンプルでありながら効果的な方法ですね。

 

まとめ

  • 心理テクニックはシンプルなほうが使いやすい
  • アンビバレンス=相手の見た目の客を褒める
  • ジェスチャーの拡大=ジェスチャーが大きいと信頼されやすい
  • 声のトーンを変える=相手の無意識に好印象を与えることができる

どれも明日からすぐに使える心理学テクニックです。ぜひ実践で効果を実感してください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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