【洗脳技術】相手を誘導するための無意識のテクニック

今回のテーマは、無意識です。

無意識を利用して、相手を思いのままに誘導する技術について書いていきます。

 

無意識について

人の意識というのは氷山の一角に過ぎず、その下には膨大な無意識の領域があります。

無意識と聞くとオカルト的なもの、スピリチュアル的なものをつい想像してしまいます。

しかし、無意識は確かに存在し、人を導いたり困らせたりします。

 

無意識が存在する理由

無意識が存在する証拠は、家に帰る時のことを考えれば分かります。

職場や学校から家に帰る時、ぼーっとしたり音楽を聴いたりしていても間違えずに家にたどり着くことができます。

一歩一歩「右足」「左足」などと考えなくても、自然に足が動き目的地までたどり着きます。

このように、人は無意識のうちに、様々な行動をしているのです。

これが無意識の存在するということの証明になります。

 

科学を超えた無意識の存在

無意識を批判する人もいますが、無意識は科学を超えた領域です。

無意識によって起こる現象があるのに、それを科学で説明できないというのは、科学が追いついていないからです。

 

無意識の例:催眠術

催眠術がいい例です。いまだに催眠術は科学的に解明されていません

僕自身もカタレプシーという腕が固まる催眠術は人にかけることができます。

初めは催眠術なんてヤラセだと思っていたのに、練習を積むと確かにできるのです。

催眠術も無意識領域での現象なので、科学的には説明ができないのです。

 

催眠については↓

催眠術だけじゃない!暗示をかけて他人の心を誘導する方法

 

無意識の操作は強力すぎて危険!

無意識の操作はとても危険な技術でもあります。

悪用されると相手の心にトラウマを作り出したり、心をおかしくしてしまうリスクがあるからです。

僕が無意識を操作するのは基本的にセラピーの時だけです。

勇気づけをしたり、恐怖に怯える子どもから恐怖心を和らげるために使うことがほとんどです。

 

心理学の技術であれば危険性は低いです。その場しのぎで、一時的なものだからです。相手の無意識レベルで影響を与えることは到底無理な話です。

一方、無意識の技術は影響力の長さと強力さが特徴で、すさまじい効力を発揮するのです。

 

無意識で相手を操作する方法

ここでは1つだけ無意識の方法をお伝えします。

逆向きの話し方

逆向きの話し方とは、相手にやって欲しいことの逆のことを話すという方法です。

 

例えば、子どもが不登校になってしまい、学校に行かせたいとします。

子どもにやって欲しいことは「学校へ行く」ことですよね。

こんな時にやりがちなミスは、ダイレクトに「学校へ行きなさい」ということです。

これでは、子どもは決して学校へ行こうとしないでしょう。

それで行くなら最初から学校へ行ってますからね。

 

じゃあ、どうするのか?

「学校へ行かなくていい」と言うのです。むしろ「行くな」ぐらいでもいいでしょう。

怒るように言うのではなく、やんわり自然に言のがポイントです。

 

人の心はあまのじゃく

人に「あれやれ」「これやれ」と言われれば言われるほどやる気がなくなります。

本人の意識では気づいてなくても、無意識で反発してくるのです。

だから、この性質を逆手に取るのです。

 

「行くな」と言われるほど、本人の中にある「行かなければ」という本来の感情が湧き上がってきます。

ここまでくれば、もうその子どもは学校へ戻ります。

これは理論ではなく、毎日僕が実際に生徒たちに行っている方法のひとつです。

本人は誘導されているなど全く気付かずに、自分の意志で学校に行き始めます。

今回は子どもを例に説明しましたが、応用の仕方は無限です。ぜひ試してみてください。

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