仕事に生かせる3つの心理術!ラポール・返報性・アンビバレンス

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仕事に生かせる3つの心理術!ラポール・返報性・アンビバレンス

Ryotaです。

心理学を応用して仕事に活かそうという書籍はよく見かけます。それらの書籍は網羅的に様々な心理学のテクニックが示されています。しかし、幅広く扱おうとするが故に効果の低いものも含まれています。そこで、この記事では本当に仕事に効く3つの心理テクニックだけを紹介します。その心理テクニックとは以下の3つです。

・ラポール形成

・返報性の原理を利用する

・アンビバレンスを褒める

ラポール形成

心理テクニックはたくさんありますが、軽視されるのがラポールです。ラポールとは信頼感のことで、これがないとあらゆる心理テクニックは役に立ちません。人は安心感や信頼感を持って初めてこちらの誘導に乗ってくれるのです。信頼感なしに心理誘導で何かを達成することは不可能です。この点については過去の記事にも詳しく書きましたので参考にしてください↓

www.virtual-psychology.net

では、ラポール形成のために必要なことはなんでしょうか?それは自分が相手を信頼することです。「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、意外にみんなできていません。昔から「想いは伝わる」と言いますが、これは本当です。だから、自分が相手を信頼していなければ、相手も決してあなたのことを信頼してくれません。

心理で他人を誘導したいと思う人は、自分の利益ばかり先走り、相手を騙してやろうという気持ちのまま接してしまいます。そういった醜い心は相手に伝わります。だからまず自分が相手を信頼するというところから始めなくてはなりません。

ラポール形成したければまず自分が信頼する。この鉄則を守るだけで、様々な心理誘導が入るようになります。もちろん悪用は禁止ですよ。

ラポールを築くことができれば、お客様があなたから商品を買いたいと思います。ギネス記録に載っている世界一のセールスマンと言われるジョー・ジラートは営業のコツについてインタビューでこう答えています。

信頼できる営業マンと適正な価格

世界一車を売り上げた彼の言葉が全てです。
信頼はあなたの売り上げをあげ、仕事を成功させるための鍵です。

返報性の原理を利用する

返報性の原理とは、人間が持つ親切にしてもらったらお返しをしなければいけないと思ってしまう性質のことです。例えば、スーパーマーケットは返報性を利用しています。スーパーに行くと試食コーナーがありますが、あれは返報性を狙ったものです。

その場で試食してしまうと、少しは何か買わなきゃと思った経験はありませんか?店は無料で食品を提供したいわけではなく、その方が売り上げが高くなることを知っているからです。

これを仕事に利用するのです。例えば、お客様にコーヒーやちょっとしたお菓子を渡す。このような些細なことでもあなたのお客様は「何かお返ししなきゃ」と無意識に思ってしまうのです。その「何か」とはあなたの商品を買うことです。

返報性のすごいところは飴玉などの小さなプレゼントでも、大きなお返しをしなければいけないと大きな思い込みをしてくれる点です。応用法は無限にあるので、工夫して使ってみてください。さらに詳しく知りたい人は心理学の本の中でも名著中の名著「影響力の武器」を読んでください。

アンビバレンスを褒める

アンビバレンスとは二面性という意味です。人は誰しも表と裏の顔を持っています。そして、本心の部分は隠しています。例えば、とても明るい人は不安になりやすかったり、暗い部分を持っています。

この両面を利用するのが「アンビバレンスを褒める」です。内向的で不安そうな人を見たら、「大人しそうに見えるけど、芯が強そうだね」などというと相手は自分の本心をわかってくれていると思いあなたを信頼します。信頼されればあなたから商品を買う確率も当然上がります。

これは占い師などがよく使う心理テクニックですから、くれぐれも悪用はしないでくださいね。

いかがだったでしょうか?

・ラポール形成
・返報性の原理を利用する
・アンビバレンスを褒める

たった3つの心理テクニックですがどれもシンプルで強力なものです。 何度も言いますがくれぐれも悪用しないようにお願いします。倫理観を持って使ってくださいね。

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