心理学が胡散臭いと感じるのは実戦での使い方を知らないからだったりする

SHARE

心理学が胡散臭いと感じるのは実戦での使い方を知らないからだったりする

Ryotaです。
今回のテーマは、

・心理学が胡散臭いと言われる理由

この疑問に答えていこうと思います。人の心を操ったり、催眠術をかけたり心理学というと何か胡散臭いことのように思えます。本当に科学的な根拠があるのかと思いますよね。結論から言うと半々という感じです。

心理学は科学

前提として、心理学は科学です。「科学であるから絶対的なものだ」というような言い方をしている人もいますが科学はそもそも絶対的なものではありません。

まず、科学は実用化するのは難しいものです。医学や薬学ならともかく、「哲学や文学が何の役に立つのか?」と言われても答えられないように、心理学も実際に利用するのが難しい学問だと思っています。

ですから、心理学が胡散臭いと感じる方の気持ちはよくわかります。ただ、僕は学問は学問として楽しむものだと思っています。だから正直、実用性がなくても当たり前と思っています。

そもそも人の心を科学的に検証しようとすること自体が無謀です。なぜなら、心は脳の情報処理の結果生まれるものであり、その脳自体がほとんど解明されていないからです。

脳は本当に解明が進んでいない臓器で、心が解明されるとは僕には到底思えません。でも、科学者は科学的根拠があると言い張る。

だから曖昧で胡散臭いものに思えるのではないかと思います。ただ心理学も他の学問と同様に科学的なものであることは間違いないでしょう。

占いや心理テスト、スピリチュアルは心理学ではない

心理学が胡散臭いといわれる原因の1つに占いや心理テスト、スピリチュアルの分野があります。立てば霊能力であなたの心を読み解くとかそういったたぐいのものです。

ただこれらはそもそも心理学ではありません。一般的には心理学に近いようなイメージがありますし、実際に科学者の中にもスピリチュアルに傾倒してしまう人もいます。

心理学はあくまで他の科学と同様に、客観的な科学的データが取れるというのが最低限の条件です。占いやスピリチュアルがあるかないかは別として、これらが心理学に含まれるわけではありません。

この辺がごっちゃになってしまっているのが、心理学が胡散臭いと言われる所以でしょう。実際心理学は地味なデータの積み重ねでしかありません。だから、心理学と占い・スピリチュアルなどは分けて考えるべきなのです。

催眠は科学

ただ胡散臭いものの中にも科学的なものは存在します。その最たるものは催眠でしょう。催眠というと、テレビで行われる催眠術ショーのようなものイメージするかもしれません。

しかし、実際に催眠は西洋でも医学として認められているれっきとした科学です。催眠とは一点集中の状態です。物事の一点に集中することにより、意識が薄れ無意識があらわれてくる現象だといえます。

こう書くとオカルトに聞こえるかもしれませんが、催眠をやったことがある人はよく分かって頂けると思います。東洋で催眠に似たものといえば気功があげられます。

気候は逆に東洋では医学として認められています。ただその科学的な根拠はまだ示されていません。

各国の有名な大学が気功を真剣に研究していることからすると、気功はそのうち科学として認められる可能性があるものの1つだと僕は考えています。

最も使えなくて最も使える心理学

先ほど書きましたが、僕は心が解明される可能性はないと思っています。科学で心を測れる日はこないと思っています。

とはいえ、科学者たちはその低い可能性の中でも少しずつ埋めていっています。いわば広大な地図の端から少しずつ塗りつぶしている状態です。

心理学が科学であったとしてもそれが使えるものか、つまり、実用性があるかどうかというのはまた別の話です。そして心理学は非常に実用化するのが難しい分野の1つだと思います。

人の心を相手にするというのはそういうことです。解明されていないものを科学として実用化しようとしているのですから、これは当たり前のことです。

ただ、実用化が難しい反面、実用できればかなり強力なツールになるのも確かです。例えば、相手の心を正確に読み解くことができればコミニケーションの難がなくなるでしょう。

人はみな他人と仲良くしたいと思っています。それにも関わらず、至る所でいざこざが起こるのはなぜでしょうか。それは人の心が読めないからです。

心理学の発展により、ある程度心が読めるようになってきました。

例えば、人はボディーランゲージによって、自身の感情を表出することがわかっていますし、それを読み解くことができれば、健全なコミュニケーションを取ることができます。

ただ多くの人が見逃しているのは、書籍を読んだだけではこのような技術は使えないということです。必ず実践のためには訓練が必要です。

このブログでは何度も心の読み方について実践に即した方法論を解説していますが、それを知っているだけでは人の心は決して読めません。

実際、街に出て人々のコミュニケーションを見て訓練する必要があります。やってみるとわかりますが心理学には実用性があります。ちゃんと再現性もあります。

心理学を学んだけど、実用できなくて胡散臭いと思っている人は、ぜひ観察から始めてみてください。そこには実用できる心理学があります。胡散臭くない科学としての心理学があります。

実戦で相手を観察し、話題をコントロールする方法↓
簡単に相手の心を読み解く心理学的観察ポイント3選!口・へそ・足

まとめ

・心理学=科学
・科学だから実用できるとは限らない
・占いや心理テスト、スピリチュアルは科学ではない
・心理学は訓練次第で使える

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です