ストックスピールは自作してなんぼ!コールドリーディングを実践するために

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ストックスピールは自作してなんぼ!コールドリーディングを実践するために

Ryotaです。
今回のテーマは、

実用できるストックスピール

コールドリーディングの技術「ストックスピール」

一時期コールドリーディングが非常に流行った時期がありました。コールドリーディングとはニセ占い師の話法のことです。

誰にでもあてはまることを、あたかもその人だけに当てはまるかのように話すのがコールドリーディングの基本です。日本で最も有名なコールドリーダーは石井裕之さんです。

コールドリーディングを学びたければ彼の書籍を読むしかないというぐらい、本当にこの分野で右に出る者はいないといえるぐらいの尊敬する人物です。

で、そんなコールドリーディングの技術の1つにストックスピールがあります。これは誰にでもあてはまるリーディングのことで、文章をそのまま自分の中にストックしておくことで、いつでも使えるようにしておく技法のことです。

例えば、石井裕之さんの著書「なぜ占い師は信用されるのか?」で紹介されているストックスピールは以下のものです。

信頼している人から裏切られたことがありますね。その出来事があってから付き合う人との距離の取り方を少し考えるようになりました。素直に信じてしまうことが必ずしも良いことだとは限らない。疑うことも時には必要だということを学びましたね。

これがストックスピールです。信頼してている人から裏切られたことは、ある程度の年齢を行った人ならば普通はあります。そして大人になれば子供の時にように、無邪気に誰彼構わず近づいていくこともしないでしょう。疑う必要性を感じた経験ももちろんあるでしょう。

だから誰にでも当てはまるのです。

丸暗記のストックスピールは実戦で出てこない

人間は面白いもので誰にでも当てはまることでも、そのことに気づかず自分だけに当てはまることだと考えてしまうバイアスを持っています。これは心理学でフォアラー効果と呼ばれています。あるいはバーナム効果と呼ばれます。

このバイアスを利用しているのがストックスピールです。コールドリーディングを学んでいるひとにありがちなのが、とにかく大量のストックスピールを暗記しようとしてしまうことです。

実際やってみればわかりますが、丸暗記したストックスピールは実践で出てきません。なぜでしょうか?

簡単に答えを言ってしまうと、思い入れがないからです。もうこのひとことにつきます。誰かが作ったストックスピールを丸暗記するだけでは、自分のものにはなりません。

勉強と同じですね。誰かから自動的に教えてもらったものは頭に入りません。自ら悩み苦しんで理解したものは身に付きます。ストックスピールもこれと同じです。

ストックスピールを実践で使うためのたった一つの方法

では、どうすればいいのか?ものすごくシンプルなことです。

・ストックスピールは自分で考えて作る

人が作ったストックスピールを参考にすることは問題ありません。むしろ、たくさんのストックスピールを読んだほうがいいでしょう。

それらを参考に自分のオリジナルのストックスピールを作るのです。ストックスピールを自分で作るメリットは2つあります。

ストックスピールに思い入れが乗る

1つ目はストックスピールを自分で作ると思い入れが乗るということです。

「こうしたほうがいいかな?」「ここはもうちょっと違う文章にしたほうがいいかな?」と自分で迷いながら作ることで、そのストックスピールに思い入れが乗ります。

これが本当に重要です。そのストックスピールに込めた思い入れは、そのストックスピールを話しているときに相手に伝わります。まる暗記した他人のストックスピールでは、感情がこもりません。

これでは相手に本気感が伝わらないのです。という事は信頼感につながりません。

ストックスピールを簡単に覚えられる

2つ目はなんといってもストックスピールの覚えやすさです。自分で作成したものなのですから、圧倒的に覚えやすいです。

実際にストックスピールを使う時も、すらすら口から出てくることが感じられるでしょう。これは僕の体験からも明らかです。

僕もはじめは他人のストックスピールを丸暗記しようと頑張っていましたが、いまいち覚えられないことに気がつきました。また、かろうじて使ってみても、いまいち感情がこもっていないので相手の反応がよくありませんでした。

ちなみに石井裕之さんもストックスピールを自作することをお勧めしていました。

まとめ

・ストックスピールとは誰にでも当てはまるリーディングのストック

・丸暗記のストックスピールは実戦では使えない

・ストックスピールで重要なのは思い入れ

・ストックスピールを自作すれば実践で使える

 

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