コンフォートゾーンと現状維持の関係!変わりたい自分を変える「勘違い」

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コンフォートゾーンと現状維持の関係!変わりたい自分を変える「勘違い」

Ryotaです。
今回のテーマは、

・コンフォートゾーン

コンフォートゾーンとは何か?

コンフォートゾーンとは心理学用語で「快適な空間」という意味です。

人は誰しもコンフォートゾーンを持っています。

例えば、自宅というのはコンフォートゾーンです。

自分が慣れ親しんだ場所であり、自分が落ち着くことができる空間です。

しかし、初めての場所はコンフォートゾーンではありません。

初めて学校に入ったときや職場に行ったときは、誰でも緊張していてそわそわするものです。

これはその学校や職場があなたのコンフォートゾーンになっていないからです。

違う例を挙げてみましょう。スポーツの試合のことを考えてみてください。

例えば、スポーツの試合ではホームとアウェイという言葉があります。

ホームグラウンドなどといいますが、ホームとは自分の練習してきた場所あるいは地元のことですね。一方、アウェイは相手のグラウンドや相手の地元での試合のことです。

学生時代スポーツをしていて、相手のグラウンドではいまいち結果が出せなかったという経験がある人も多いのではないでしょうか?

なぜこのようなことが起こるかというと、ホームはコンフォートゾーンであり、アウェイはコンフォートゾーンではないからです。

コンフォートゾーンについて、なんとなくイメージできてきたのではないでしょうか?

人は快適な空間でしか良いパフォーマンスを発揮できない

人間はコンフォートゾーンの中にいるときしか良いパフォーマンスを発揮することができません。

コンフォートゾーンからずれた場所であると居心地が悪く、元のコンフォートゾーンに戻ろうとする働きが生じるからです。

例えば、試験の時はいつもうまくいかないっていう人がいるとします。

練習ではうまくいっているのに、本番になるとなぜかいつも力が出せず試験に落ちてしまいます。

この人は試験本番がコンフォートゾーンになっていないからうまくいかないのです。

もう一度言います。

人はコンフォートゾーンの中にいるときしか良いパフォーマンスを発揮することはできません。

あなたが何かで結果を出したいなら、自分を新しいコンフォートゾーンに持っていくことが必ず必要になります。

ホメオスタシスという現状維持メカニズム

コンフォートゾーンを作り出し現場に自分を縛っている正体はホメオスタシスと呼ばれるものです。

ホメオスタシスは人間の持つ恒常性と言われ、これが強烈に作用することにより私たちの現状を維持しています。

私たちがコンフォートゾーンからずれた行動をとろうトすると、ホメオスタシスが反応し強烈に私たちを元のコンフォートゾーンに引き戻します。

これが私たちが変わりたいのに変われない原因になっています。

だれもホメオスタシスに打ち勝つ事はできません。

真っ向から勝負してしまうと、この強敵にあっさりとやられて元の自分に逆戻りしてしまいます。

自分を変えるためにはこのホメオスタシスの性質を踏まえた戦略が必要です。

・ホメオスタシスを徹底解説!現状を維持する恒常性のメカニズム20

コンフォートゾーンのずらし方

例えば、ダイエットをしたいと思った人がダイエットをはじめましてリバウンドしてしまうのは、痩せた状態がコンフォートゾーンになっていないからです。

ホメオスタシスは太った自分を記憶しており、太った状態がコンフォートゾーンになっています。

だから、痩せようと努力をしてもこのホメオスタシスの強烈な引き戻しにあい、あっさりとリバウンドしてしまうのです。

これでは何も変わることができません。

そこでコンフォートゾーンをずらすというテクニックを使います。

つまり、痩せた自分がコンフォートゾーンになるようにするということです。

これにはイメージングを利用します。

まずはダイエットに成功し痩せた自分をイメージします。

そして、その状態が当たり前であると考えます。

ここは非常に重要なポイントで、イメージするだけでは意味がありません。

・その状態が自分にとって当たり前である

このような考え方が新しいコンフォートゾーンをつくります。

大いなる勘違いこそ最強の方法論

「そんなこと言われたって痩せていないいないんだから無理じゃないか!」と思われたかもしれません。

しかし、全然痩せていない状態でいいんです。太っている状態でいいんです。

思いっきり勘違いしてください。

自分はすでにやせている。痩せているのが当たり前だ。

痩せた自分をイメージしながらこの言葉を何度も自分に心の中で語りかけます。

「すでに」「当たり前」

この2つの言葉がキーワードです。

現状を変えるためには「なりたい自分にすでになっている」という考え方をする必要があります。

今そうなりたいと考えてしまうなら、それは今そうでないということの証明になってしまいます。

たとえば先ほどから上げているダイエットの例で考えてみましょう。

「痩せたい」という考えは「痩せていない」を意味するのです。

これでは無意識には「痩せていない自分」が強烈に印象付けられます。

だから、ホメオスタシスも痩せていない自分というコンフォートゾーンを守るために働いてしまいます。

だから以下のような考え方が必要なのです。

自分はすでにやせている。痩せているのが当たり前だ。

思いっきり勘違いしてください。その勘違いはやがて現実になります。

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