なぜ嘘つきは鼻を触るのか?心理学的な理由を解説

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なぜ嘘つきは鼻を触るのか?心理学的な理由を解説

Ryotaです。
今回のテーマは、

・なぜ嘘つきは鼻を触るのか?

ピノキオの鼻

心理学の本を読んでいると嘘つきは鼻を触ると当たり前のように書いてありますよね。

これ本当でしょうか?

結論から先に言うと

・やや本当

ご存知の方もおられると思いますが、心理学で嘘のサインというのは発見されていません。

「目が泳いだら嘘」「口を触ったら嘘」

これらが嘘です。笑

嘘については↓
・嘘をつくと右上を見るは勘違い?表情分析家が教える嘘の見抜き方

 

嘘を見抜けるサインなんてありません。

ピノキオの鼻のように分かり易ければいいのですが、残念ながらそんなサインはないんです。

嘘を見抜く唯一の方法は「組み合わせ」です。これ以外はありません。

では、なぜ鼻を触るしぐさは「やや本当」なのか?

その解説をしていきます。

嘘と認知的負荷

嘘をついている時は心理的な負荷がかかります。

これを心理学では認知的負荷と言います。

負荷がかかればかかるほど人は表情やしぐさに変化が現れます。

緊張するとオドオドしてしまうことをイメージしてもらえればわかりやすいと思います。

僕たちはこの緊張を利用して嘘を見抜くのですが、鼻を触るというしぐさにはこの緊張と生理学的な関係があるのです。

だから嘘のサインとなる可能性があり、「やや本当」と言ったわけです。

どちらにせよ負荷というのは嘘を見抜く上で一つの指標となることは間違いありません。

緊張すると鼻がかゆくなる?

ある研究でこんなことがわかりました。

・緊張すると人は鼻がかゆくなる

緊張すると人の鼻の周りには血液が集まりかゆくなるというのです。

面白いですよね。

つまり、

鼻を触る人=緊張している人

だということです。

その緊張の理由が嘘なのか別の理由なのかはわかりません。

ただ嘘のサインである可能性は十分にあるわけです。

だから、鼻を触るしぐさ=嘘つきは「やや本当」なのです。

鼻を触る頻度とタイミング

これは他のしぐさにも言えることなのですが、しぐさを見抜くために重要なのは、

・頻度とタイミング

「どれくらいの頻度で鼻を触っているか?」

これを知ることで単なる癖かどうか見分けることができます。

何もない時もいつでも触っているようならそれは単なる癖の可能性が高いです。

「どのタイミングで鼻を触ったか?」

タイミングも重要です。会話であれば「どの話や言葉の時に鼻を触るしぐさが出たのか?」

これに着目すると嘘をついた場面がよくわかります。

しぐさが出る頻度とタイミングを見極め、嘘かどうかを見抜きましょう。

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