こんにちは、Ryotaです。

 

今回のテーマは、

・なぜあなたのカウンセリングは失敗するのか?

 

最近、臨床心理士の方から相談がありました。

自分は様々な高度なテクニックを身につけているはずなのに、カウンセリングが成功しない。

という趣旨の相談でした。

その方のカウンセリング技法を説明してもらうと、NLPやタッピング、気功までも使っていて確かに技術は良いものを学ばれてるんだと感じました。

見た目は優しい感じで、控えめそうな人でした。

僕はなぜこの人のカウンセリングが上手くいかないのか会った瞬間にわかりました。

高い技術を持ちながらカウンセリングが上手くいかない理由が。

それは自分に意識が向き過ぎていたからです。
カウンセリングの目的が「自分の技術を見せる」というものになってしまっていることが容易に予想がつきました。

僕は普段から、「自分の技術はこんなに〇〇で、すごいんだ!」と自慢しています。特にクライアントに自慢することもあります。

実際、デモンストレーションで催眠を見せたり、コールドリーディングをやってみせたり、時には洗脳技術をみせたりします。

どんな悪徳カウンセラーやねん!
と思われそうですが、僕のカウンセリングはそもそも型がありませんから、使えるものなら何でも使います。

しかし、実は全くその技術を使っていないことがほとんどです。

そんな技術をどうでもいいとすら考えていることもあります。

口では「〇〇テクニックが・・・」とか言っていますが、本当は表面に現れるようなテクニックを使ってはいません。

強いて言うなら、僕が大切にしているのは、クライアントに対する絶対的な信頼ぐらいです。

もうお分かりでしょう。
冒頭に紹介した臨床心理士の方は真逆です。

表面上は優しく控えめですが、心の中ではいかに自分がすごいテクニックを持っているかを知らせたくてたまらない。

それがクライアントに筒抜けだから、カウンセリング自体が失敗するのです。

自分の根底にある想いが何なのか?
これが一番大切です。

カウンセリングが上手くいかないなーと思う人は一回、「本当にクライアントのことを考えているか?」をもう一度自分に問いただしてみると改善のヒントが得られるかもしれませんね。