【無意識入門】逆向きの話し方で誘導する潜在意識的テクニック

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【無意識入門】逆向きの話し方で誘導する潜在意識的テクニック

Ryotaです。
今回のテーマは、

・無意識

無意識の不思議

無意識とは実に不思議なものです。

無意識は古くはフロイトにより発見されました。

彼は私たちの意識というのは氷山の一角に過ぎず、その下には膨大な無意識の領域があると提唱しました。

 

無意識と聞くと何かオカルト的なもの、スピリチュアル的なものをつい想像してしまいます。

しかし、無意識は確かに存在し、私たちを導いたり困らせたりしています。

無意識が存在する証拠は、家に帰る時のことを考えればわかるでしょう。

僕たちは職場や学校から家に帰る時、ぼーっとしていたり音楽を聴いていたりしていても間違えずに家にたどり着くことができます。

一歩一歩「右足」「左足」などと考えなくても自然に足が動き目的地までたどり着きます。

当たり前のことですが、不思議だと思いませんか?

これが無意識の存在証明です。

無意識は科学を超える

無意識を批判する人もいますが、無意識は科学を超えた領域です。

そして確かに存在するものです。

ただ、まだ科学で到達できていない地点です。

現象があるのに科学で説明できないというのは科学が追いついていないからです。

 

例えば、催眠術。

これも確かに現象が存在するのに科学的に解明されていないものです。

僕はよく催眠術をやります。

気功ほど上手くはないのですが、それでもカタレプシーという腕が固まる催眠術までは実際に他人にかけることができます。

僕も初めは催眠術なんてヤラセだと思っていました。

しかし、練習を積むと確かにかけることができるのです。

催眠術も無意識領域での現象ですから、科学的には説明ができないのです。

 

催眠については↓
・催眠術だけじゃない!暗示をかけて他人の心を誘導する方法

無意識の方法論の危険性

無意識の操作法はあまり伝えたくないというのが本音です。

悪用されると相手の心にトラウマを作り出したり、あるいは制御がきかなくなり自分の心をおかしくしてしまうリスクがあるからです。

僕が無意識を操作するのは基本的にセラピーの時だけです。

勇気づけをしたり、恐怖の中に入っていく子どもから恐怖心を和らげるために行うことがほとんどです。

 

例えば、心理テクニックであればそんなリスクはありあません。

心理テクニックはその場しのぎで、一時的なものだからです。相手の無意識レベルで影響を与えることは到底無理な話です。

そして、その影響力が短いことも心理テクニックの特徴です。

一方、無意識の方法論はその影響力の長さと強力さが特徴です。

僕が初めて無意識の方法論を知ったのは、ミルトン・エリクソン博士の書籍を読んだ時でした。

エリクソンは催眠の大家で当時「エリクソンのところで治らなければどこに行っても治らない」と言われたほどの精神科医であり、セラピストです。

心理学に没頭していた時期に彼の書籍に出会い、その方法論のすごさに憧れ「自分も使いこなしたい」という思いから必死に勉強しました。

無意識レベルの方法論をひとつまみ

ここまで読んでくださったあなたに、一つだけ無意識の方法論をお伝えしましょう。

・逆向きの話し方

逆向きの話し方とは、相手に行って欲しいことの逆を話すという方法論です。

例えば、あなたの子どもが不登校になってしまい学校に行かせたいとします。

こんな時、子どもにやって欲しいことはただひとつ。

「学校へ行く」ということですよね。

こんな時やりがちなミスはダイレクトに「学校へ行きなさい」ということです。

これでは意識に上がり、子どもは決して学校へ行こうとしないでしょう。

それで行くなら最初から学校へ行ってますからね。

学校現場で仕事をしている時にもこのタイプの先生はよく見かけます。

 

じゃあ、どうするのか?

簡単です。

「学校へ行かなくていい」と行ってあげるのです。

むしろ「行くな」ぐらい僕は言います。

ただし、起こるようにいうのではなくやんわり言わなければならないのですが。

人の心はあまのじゃくです。

人に「あれやれ」「これやれ」と言われれば言われるほどやりたくなくなります。

本人の意識では気づいてなくても無意識で反発してくるのです。

だから、この性質を逆手に取るのです。

 

「行くな」と言われれば言われるほど、本人の中にある「行かなければ」という本来の感情が湧き上がってきます。

ここまでくれば、もうその子どもは学校へ戻ります。

これは理論ではなく、毎日僕が実際に生徒たちに行っている方法論のひとつです。

本人は誘導されているなど微塵も感じずやがて自分の意志で戻って行きます。

今回は子どもを例に説明しましたが、応用の仕方は無限です。ぜひ試してみてください。

 

その他無意識の技術↓

・洗脳のやり方3つの基本を公開!情報遮断、恐怖、そして解放へ

・【※自己責任】炎と呼吸を利用した変性意識状態への入り方

・【洗脳技術】先に動いた人がその場の空間を支配する法則

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